業務用生ゴミ処理機 シンクピア SINKPIA
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SINKPIA 業務用生ゴミ処理機 シンクピア
バイオの力で生ごみを生分解
キッチン・厨房・事業所から生ごみを出さない環境を目指します。
生ごみ処理を生ごみの出口であるキッチン・厨房等で処理することが理想と考え、これまで困難だった室内設置を実現しています。
投入された生ごみを微生物の力で生分解するので、基本取り出しが不要。
毎日生ごみを投入するだけなので、快適に生ごみ処理機をご使用いただけます。
環境や使う人にやさしい 5つのポイント
運ばず・燃やさず・その場で処理
シンクピア なら、生ごみを投入するだけの簡単仕様です。
運ばず・燃やさず・その場で処理できるので、SDGs・CO2の削減・働き方改革にも貢献します。
堆肥型と違う処理方法
堆肥・乾燥タイプのように定期的な残渣の取り出しはありません。
省エネ設計
高熱処理を行わないため、低価格のランニングコストを実現しました。
コンパクトサイズ
業界最小クラスを実現。処理量や設置場所に合わせてお選びいただけます。室内設置も可能です。
日本製・サポートも充実
国内製造。厨房機器に見劣りしないスタイリッシュな見た目です。
生ごみ投入から分解処理まで
投入
微生物の繁殖活動に必要な「水分」「酸素」「温度」を管理し、生ごみと微生物ハウスを混ぜ合わせます。
生分解
定期的に撹拌、シャワー機能を稼働させて機器内の環境を保つことにより、微生物の力で生ごみを効率よく生分解していきます。
生ごみの種類により処理時間に差はありますが、概ね24時間で処理が完了します。
生投入した生ごみは随時生分解していくので、残渣を取り出すなどの手間が掛かりません。
1日の処理量を超えない限り、随時生ごみを投入できます。
排水
分解水は製品下部のメッシュから下水道へ排水されます。
※ 現地状況により排水処理設備が必要になる場合があります。
生分解水を肥料化
排水する生物分解水をドレンコックから取り出し、酵素肥料原料として使用するなど『資源化』にも着目し、製品開発の取り組みをしています。
20ℓのポリ容器などに分解水を入れていただき、弊社工場で他の有機質原料とブレンドし、15㎏の袋詰めを行い、肥料として出荷できるよう研究開発を進めています。
※肥料化へ要望のお客様にのみご提案しております。
投入前
筐体内の適切な温度・湿度管理により、微生物が無生物ハウスに正則している適切な状態です。
生ゴミ投入
定期的(自動)に攪拌しながら生ごみと微生物ハウスが混ざり合い、生分解が始まります。
12時間後
生ごみ投入からしばらく経つと生分解により、生ごみの形状が少しずつ変化してきます。
14時間後
ほぼ生分解処理が完了した状態。
(食材により生分解が完了するまでの時間差があります。)