株式会社J-エムケーの基本理念は、「地球環境の保全」と「循環型社会の構築」を目指すこと。その実現のため、これまで培ってきたノウハウや独自のネットワークを駆使し、食品工場などの食品製造副産物（バイプロ品）を活用し、環境と調和した持続可能な循環型社会をめざした活動を推進します。
国内の栄養価の高い原料を肥料・飼料などとして有効活用し、有価物として購入し販売したり、各種リサイクルに取り組んでおります。
コスト削減やリスク回避につながる方法をご提案いたしますので、ぜひ弊社にご相談ください。
2020年から「酵素農業研究会」を立ち上げし、原料調達：㈱J-エムケー、肥料の製造・開発・技術指導・販売：㈱大国酵素、米卸売業：㈱みどりフーズの3社が提携し運営を行ってきました。
生産から販売までをプロデュース・サポートする原料、堆肥、肥料、農業、物流、販売、消費者で構成する農家を支援する会となっており、酵素農業の普及に取り組みしています。
2022年10月には 「一般社団法人資源循環型農業推進協会」を設立し、【農家が主役】第一次産業が主役のSDGs型資源循環型農業社会の実現に向けて取り組んでおります。
株式会社J-エムケーでは、食品副産物を飼料や肥料にするだけでなく、
発生工程や数量、荷姿などを確認し、最適なリサイクルフローをご提案いたします。
また、弊社で回収が困難だった生ごみや畜産糞尿などについても、国内処理機の機械メーカーとタイアップすることにより機械設置、減容、肥料化、敷料などにできるような取組みにも着手しております。
キッチン・厨房・事業所から生ごみを出さない環境を目指します。
生ごみ処理を生ごみの出口であるキッチン・厨房等で処理することが理想と考え、これまで困難だった室内設置を実現しています。
投入された生ごみを微生物の力で生分解するので、基本取り出しが不要。毎日生ごみを投入するだけなので、快適に生ごみ処理機をご使用いただけます。
